氣功をはじめて1年後。
卒業旅行のつもりでいった中国研修旅行。
それがわたしの氣功の真のはじまりでした。
わたしが通っている松丹氣功教室では年1回
中国研修旅行が開催されていました。
(今は諸事情により見合わせています)
行き先はつながりのある万蘇健先生(写真)の中国道家医学氣功八卦循導功の北京本部。
そこではまだ小学生や中学生くらいの年齢のお弟子さんたちが
寄宿生活の中で西洋医学、東洋医学、氣功、武術、音楽等を日々修練しています。
研修旅行では日頃修練している武術や氣功、音楽などの表演をして
わたしたちを歓迎してくれました。
その姿をみたとき、
「氣功を習った」なんて人には言えない。
そう思いました。
「氣功を習った」なんて人には言えない。
そう思いました。
たかだか1年なんて、気功に出会ったくらいの状態。
ツアーが終わり、成田空港に帰り着いたその時に、
師である小林先生に、
「これからもう少しきちんと学びたいです」
と宣言していました。
とはいえ、そのときすらこんなに長く学び続けるなんて
想像はしていませんでしたけど…。
自分が納得いくまで。
なんとなくそのときにそう思ったのですが、
納得できるなど一生ない世界。
途中でそれに気づいたけれどもう遅かった…。
際限のない世界だと思います。
だからこそいつのときも発見があり、面白いのだと感じています。
納得できるなど一生ない世界。
途中でそれに気づいたけれどもう遅かった…。
際限のない世界だと思います。
だからこそいつのときも発見があり、面白いのだと感じています。